無事にドラマの撮影も終わって東京帰ってきた。
先日オフの合間に家族・親戚が集い、演劇賞を祝う会を開いてくれました。
賞ってこういうところがすごいんだなぁ。皆がよかったよかったと慶びに溢れてて。
生前オヤジは親戚をとても大切にしてて、北村家のムードメーカーでした。だから亡くなってからも親戚中はそのままお通夜がずっと続いていたような雰囲気だったかもしれません。
このような時期の賞だったんで、タイミングが本当によかったと。
写真は賞牌です。グラフィックデザイナーの粟津潔さんが創ったものです。
裏に詩が彫ってありました。
百年たったら帰っておいで 百年たてばその意味わかる 寺山修司