あっというまでしたが、
無事にリボルバー大阪公演が終わりました。ありがとうございました。
なんだかとってもあったかいお客さんばかりだったなぁ。
劇団MOPが京都出身ということもあって、ずーっと見守りながら応援し続けてきた顧客さんがたくさんいるなぁ、なんだか劇場の空気すごく濃いなぁと肌で感じました。
劇団員の皆さんは終演後セットや小道具、衣装などを手分けしてトラックに積み込みます。“バラし”ってヤツです。
客演のぼくは免除。
まさに優遇、ピースピース。
でも一応赤い血流れてるので、いささか気まずいというか、後ろ髪ひかれるというか…。
さっきまで一緒に芝居してたみんなは裏方さんの顔付きに変わってます。
こそこそ楽屋でビール呑んで、こそこそ帰ろうとしたら、三上さんと鉢合わせ。
一番会っちゃいないヒトよ、なんて間が悪いんだよ。
“まだいたのか、なんか運べ”
“またまたぁ、おやずいぶんといい汗かいてますね、エクササイズにはもってこいっすね”
とはぐらかしてピューッと劇場をあとにしました。
劇団員のみなさん、お手伝いしてくれたスタッフの皆さん、すんませんお先に失礼しました、おつかれさまです。
新幹線のビールはやはりなぜかおいしいです。