きのうは川崎市アートセンターへ。
故今村昌平監督の『神々の深き欲望』の上映後に今村監督の息子でもある映画監督の天願大介さんと対談してきました。
新潟から帰って荷物を置いてすぐに新百合ヶ丘駅へ。
徒歩三分ほど行ったところにきれいな建物。
ああココ、ココ。へー、ずいぶん立派だな。
先月オープンしたばかりのピカピカのまさに総合芸術センター。
日曜日ということもあって、子供たちがなにやらダンボールで大きいテント作ってたり、風船ふくらましてたりで、いい雰囲気。
こういった施設で子供たちの歓喜が聞こえてくるの好き。いいよ、とってもいい。
大人らしくほのぼのというより、自分も一緒になんか作りたくなる。
他にも200席くらいの劇場があり、ちょうど坂手洋二さんの燐光群が公演をしてました。
あと、たまたまいらしてた川崎市長さんと、いろいろフランクにお話ができて楽しかったです。
“あぁこの方は、芸術とか文化がお好きそうだなぁ、よかったよかった”と勝手ですが想像させてもらいました。
わずかなひとときなのに、川崎市アートセンターそのものの雰囲気を感じれた気がして、なんか嬉しくなったな。