2016年6月30日木曜日

小道具が主役

これが 舞台BENTの もう1つの主役かもしれない。
これはあくまで稽古用にスタッフが作ってくれたものなんですが、なんでしょうね?
劇場に足を運んでいただければ納得するはずですー

2016年6月28日火曜日

ブスブスブーツ

このブーツも大好きで愛着がどんどん湧いてます。
出会ってもう5、6年にはなるんだろうね。
ただジッパーがイかれちゃって。
革補修専門のお店でお願いするのも簡単だが。どうせなら自分でやれるだけやってみようと。
ユザワヤ行って相談して糸と針を買って。
イタリアの靴職人の見習いのようにひたすらブスブス。
なかなかブサイクに仕上がってさらに愛が深まったぜ。

2016年6月22日水曜日

ワカメ無料

健康のため役作りのため稽古場まで片道40分ほど自転車通勤。
僕のクロスバイクはもう10年ほど使ってますが、そこそこの年季なのでこぐとキイキイ泣きます。
都内って本当に坂があることを痛感したのはもう随分まえのこと。
最近は子供を乗せたママさんじゃなくてもアシスト自転車の人が増えている。
長〜いゆるやか〜な登り坂とかね。
そこを稽古着詰めたリュック背負ってエッチラオッチラするわけだ。

そこに、すーっと涼しげに追い越していくアシスト自転車ね。
そしてそれが必ずしもスマートじゃない人だったりするとね!
追い抜き返したい気持ちなんかあるわけない。一瞬心で舌打ちをするだけ。

ちょっとした寄り道をして大好きな立ち食いお蕎麦屋さんへ。
昨今の立ち食いそば屋は侮れない。
まずカウンターだけどちゃんと普通に椅子があるし、ソバが普通においしい。

しかも小滝橋にあるこの店はワカメが無料なのです。
いまの僕にはまさにドンピシャのそば屋です。
毎日でも行きたいが、そこはガマンだな。


2016年6月18日土曜日

いろいろきっと

おっとっと。6月梅雨時、
月日の流れが速い。
BENT
稽古、稽古の日々。
やっぱり大変な戯曲。
つくづく肉体労働なんだと思う日々。

そして家庭とのギャップ。
ダー、ダー。
坊主はそろそろようやく何か言葉を話しそうだ。

言葉のおかげで良いこともあるが、
言葉のせいでいざこざも。
言葉を生業にしてるせいか、
我が子が喋りはじめることを、なんだか複雑に捉えすぎてる。
いやいや、単純にいまの稽古がタイヘンなだけだから、なんか感覚がずれてるだけかもな。
“パパおかえり〜”なんて言われたら吹っ飛ぶよ、いろいろきっと。

2016年6月13日月曜日

刺身こんにゃく

いまBENTの舞台の役作りに向けてゆる〜く、食事制限してます。
これまでにも、こういった機会はありましたがあんまり追い込みすぎないんですね。
ストイックとは程遠い。
まあそれでも気軽にできることはやってます。
野菜とか豆腐とか海藻とか。
今日なんかはじめて刺身こんにゃくを。
一生縁がないと思ってましたが。
おわわ、むずかし。包丁でキレイに切れない・・・。
お腹すいてるもんだからバクバク酢味噌でいただきましたよ。

ベジタリアンになった知り合いと久しぶりに会った時なんか、もう目つきとかが優しくなってたり、なんか別人みたいになってて、内心驚いてましたが。

ぼくも、“久しくラーメン食べてない男顔”になってると思います。


2016年6月9日木曜日

名画座ギンレイホール

神楽坂のギンレイホールで映画を見てきました。

ここの映画館いいんですよねー。
名画座。
マニア向け、隠れた名作佳作などなど。
評判がよかった作品も、ちょっと間をおいて流したりするんです。

たとえば、
予算がなく宣伝もたいして出来ず、封切時は地味に公開。
でも反響がすごく、口コミで広がって客はどんどん増えていったけど、
もともとが期限付きの決して長くないロードショー期間。
えー!うわー!、見逃しちゃったよー、もう終わっちゃってたのかよー!
って心の底から思ってる映画好きなんかが、名画座に安堵と感謝を抱いて足を運ぶのです。

時代の流れにのまれないで、こういう映画館はなんとか踏ん張ってほしいですね。


2016年6月6日月曜日

ウフフ 葉っぱ チョーカワユイ? カワユイッ!

たまにはこういう写真も載せてみよう。

しかしこういうコーヒーカップでときめいてアップしてたら、
もはやそこそこ痛いやつの可能性ありだな。

都会の流行のスピードには僕もついていけませんが。

今日からBENTの稽古が始まりました。
劇世界と程遠い真逆のイメージ、そんな過去の写真を敢えてさがしてみました。

さあて、暑い夏へのカウントダウンがはじまったぞ。
↑この表現も寒いね・・・



2016年6月4日土曜日

世界で一番の2丁目

新宿御苑のそばにずいぶんと過ごしていた時期がありまして。
新宿大好きなんです、いまでも。
あのごった煮のエネルギーが、
世界有数ですよ。
よく行ってた生肉料理屋へ久しぶりに。

だがまだ陽が浅い、とりあえず公園で時間稼ぎ。
富久町の公園。
日当たり風通し、
うむ、いいぞ。
清潔感もあるし、子供もたくさん。
缶チューハイをチビチビ。
完全アウェーだが構わない。
走れ走れ、ひたすら走って疲れなさい。
 きたきたお店、
もうメニューをずーっと見てるだけでも幸せ。
レバー刺はもう食べれないが、他にたくさん生肉あります。
この虎マッコリはマッコリの中で一番好きです。
シュワシュワしてて甘くないのよ。

 ごちそうさまでした、大満足でお店を後に。
いい心地でぶらぶらと2丁目を。
過去に新宿の2丁目に住んでましたが、
ここのエリアはきっと世界に誇るゲイタウンです。
週末は歌舞伎町なんかより全然異様に盛り上がってたり。
ここに集まるエネルギーもなんか好きでした。

そうそう、
こんどの舞台に登場する主要人物はゲイです。
ぼくもゲイを演じます。
ヒューマンドラマですが。
相当ヘビーな物語です。
『BENT』
時代は第二次世界大戦中、
場所はドイツのダッハウ強制収容所、
すごい作品です。
すごいって・・・、なんか他に言葉ないのかね。

2丁目の交差点にドバンと大きく看板が。
おー!
2丁目新宿ゲイの街!
出会いと別れは人の世の常。
アド街ック天国でDEEPに特集してほしい。

2016年6月3日金曜日

ジャックと豆苗

豆苗は2度楽しむことです

もう一回 水を注いで〜

ほらほらにょきにょき!

2016年6月1日水曜日

斬られるために生きる

先日 京都の東映太秦撮影所で福本清三さんとご一緒できました。
ドキドキ
この方 まさに生きる伝説です。
時代劇 斬られ役一筋で50年以上、
5万回斬られた男とも言われてます。
太秦ライムライトという映画で斬られ役の俳優として主演もされました。

大御所の俳優さんよりも緊張してしまいましたねー。

福本さんありがとうございます。