2006年8月14日月曜日

ビールとえのきバターと調味料

今日はオフでーす。
衆居酒屋でヒトリで呑んでました、というか今呑みながら携帯でこのコメントつくってます。まえからちょっと気になってた店で、フラリと一人でビール呑んで ます。なかなか賑やかな活気のある店だなぁ、と初めは思ってたんだけど、だんだん、ちょっとウルサく感じてきました。特に後ろの中年男女たち。ちょっと耳 を傾けて聞こえてくるフレーズが“役者”“稽古”“舞台”そして“大竹しのぶ”…。こういう時にはね、あちゃー、って思うんです。石コロ投げりゃあたる、 というくらい役者って多いと謂われてるのは聞いたことあるけど。せっかくのんびり呑んでたのに、ピッと脊椎が走るのです。(あ、だんだん酔っ払ってき たー) でもまーしょうがないよね。 もっと精進すれば脊椎もいちいち反応しないんだろー、と向上心を奮い起たせ、ムリヤリ気持ちを静めます。
そして今ゴシンキの若者グループの一人が“アレ、ユキヤさん!”
………。
んー、と思って見れば、過去に舞台で共演した友人。恥ずかしさに追い討ちくらいました。
―――振り返れば役者がいる。


この文章読むのは数秒。
でも居酒屋の僕は一時間半。