2016年9月9日金曜日

網棚 執念 確保 報告

また電車の網棚に荷物を置き忘れてしまった。
そしていまさっき、無事に自らの手で取り戻してきました。
駅員さんに頼りすぎても 温度差があるので、すぐにでも取り戻したければ、リアルタイムでその電車が折り返して何時何分にどこの駅に戻ってくるのかを、何度も入念に聞いて確認して、その駅に先に行って待ち構える。
終点駅での忘れ物チェックもあてにしちゃだめです。別の言い方なら、あきらめちゃだめです。電車が折り返す前に駅で忘れ物チェックをちゃんとしてくれるだろうと信じるのは都合が良すぎます。
途中駅でのチェックなどなおさら。
電車はみんなのために予定どおり走ってます。一個の忘れ物のためにそんなに時間も労力もかけられません。
案外、網棚に乗った荷物はそのままずーっとほっとかれることが多いようです。実際、このパターンで僕はほとんど、追跡して取り戻してます。刑事の執念みたいなモードで。
今回も無事に落着です。
なに、自慢話してんだよ。
忘れ物をした僕がただドジなだけなので、こんな文章は同情の余地なしでしょうが、報告せずにはいられませんでした。だってホシをあげたばかりでまだ興奮が冷めやらないんだもの。