2007年10月11日木曜日

親友ムラモト君へ

“眼鏡のレンズは研磨剤である程度、きれいになるよ。”

高校の同級生の村本くんが僕のブログを見てメールくれた。

すぐに電話して詳しい情報を入手。持つべきものは友達とブログ。
さっそくハンズに行って研磨剤を購入。

ゴシゴシゴシゴシゴシ・・・。
ダメ元の悪あがき。
ゴシゴシゴシゴシゴシ・・・。
なかなか、おちない。
ゴシゴシゴシゴシゴシ・・・。
あきらめなーい!

ゴシゴシゴシゴシゴシ・・・。
・・・ん!? ほんとにわずかだが、傷が落ちてきてるような・・・。
よっしゃー

ゴゴシシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ・・・。

おー、いいぞ、いいぞ、いい調子。

しかし疲れんな、1時間以上磨きっぱなしじゃん。

レンズだけくりぬいて磨ければ、もっとはかどりそうだな。

そうだ、そういや昔、眼鏡屋さんで眼鏡をお湯であっためてレンズくりぬいてたなぁ。(なんで、そんな昔のどうでもいい記憶が甦ったんだろう。)

実演。あちちっ、お!くり抜けた! よっしゃー!
ゴゴシシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ・・・。


オッケー。ムラモト君、ありがとう。ピカピカとまではいかなかったが、でもだいぶ傷おちたよ、ホッ。

さてと、レンズをはめ直すか。

ぐぐぐ・・・。あれ、あれれ?

ぐぐぐ、ぐぐぐ、ぐぐぐ~。 …は、はまらない。

ムラモトー!